Monday, February 13, 2017

入れ墨

今、こんな記事あたしのページで
シェアしたよ。
スフィンクスに入れ墨したバカの話。




人間の皮膚みたいに入れ墨したらかっこいいかもって
思ったのかもしれないけど
こんな細かくて大きな入れ墨、
一度では完成しないのよ。
何日にも渡って少しずつ彫るんだって、
そしてその度に猫は麻酔されるんだって。
入れ墨するときの針で感染したりしないのかなあ、
麻酔が切れた時はどうなのかな。

「ちょっと変わってて、かっこいい」とか、
「猫にこんなおしゃれできるんだ、やってみたい」と思ってしまう人も
いると思う、それにちょっと前に中国で流行ってた派手な
ペットの不自然な毛染めとか盆栽みたいな毛刈りと違って
この入れ墨っていうのは一見おしゃれっぽくも見えるしね。
(不自然な毛染め、毛刈りは滑稽!)
でも猫ちゃんのこと大好きならこんなことしない方がいいね。
猫ちゃんはこんなのカッコいい、入れ墨したい、なんて思ってないんだし。

入れ墨じゃないとだめなの?
他にもおしゃれの方法はあるよ。
スフィンクスは毛がないから(寒がる)
服着せてあげてもいいんだよ。
毛の生えてる猫は服嫌がる子も多いけど
スフィンクスは服嫌がる子は少ないよ。
おしゃれな服買ってきたり、作ったりして着せてあげたらいいんじゃないの?
こんなの着せたらかっこいいよ!(これはあたし)

上の記事の入れ墨された子はロシアに
いるんだよね。
飼い主は猫に入れ墨したのを
見せびらかしたくて、そして
自分でもほれぼれしていつも見ていたくて
あの子が寒くても服なんか着せてあげないかもしれないね。
ロシアって寒いよね。

とにかく言いたいのは
ペットの体を傷つけたりしないおしゃれを
まず考えてもらいたいね。

猫ちゃんにおしゃれしたい人のために
あたしのファッション写真載せておくね、
参考になれば・・。

これはバーバリーのハンカチ。スカーフみたいに巻いたの。




ネクタイ



自分の形のネックレス



帽子


トラの帽子

ピンクのフェイクファージャケット








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