やっぱ何か話題があるときにサッと書かないとだめね。
で、何書くんだったかしら?アメリカの
動物愛護活動について、だったかしら。
そうなの、アメリカにいて動物飼ってれば
ホームレスのペット問題とか動物実験とか
どうしても無関心ではいられなくなるのよ。
そういう動物に関する問題について知ってても
関わりたくないって思って
楽しい(ペットの)話ばかりしてる人も
いるけどね。
ま、かわいそうだから考えたくないってのは
わかる。
皆動物好きな人はそうよ、悲しい話は
聞きたくないし傷ついた動物なんか見たくない。
だけど悪い人間がいるの。
ペットを捨てたり、
動物で金儲けしたり、そしてそのために
動物殺したり、痛い思いさせたり。
そういう悪い人間の被害にあった動物たちを
助けてあげられるのは動物が好きな人たちだけ。
だからできる範囲であたしはお手伝いしたいと
思っているわ。
とりあえずあたしはヨギ様グッズを
時々売ってその売り上げの一部を
ホームレスの犬、猫に募金したり
(*全然困ってないおしゃれキャットなんかには
募金しないわよ!!)
殺処分の子を助けるために
(保健所やシェルターからその子を
もらうときにかかる)
手数料をオファーして貰い手を探すお手伝いなど
しているわ。
ベストセラー商品、ヨギ様バッグ。あたしも使っているわ! |
自分だけではどうしようもない時はファンページで
皆にも募金呼びかけたり、
セレブ達にもお願いして拡散してもらったり。
はっきり言っていつも募金できるほど余裕はないし
毎日アメリカ中の殺処分情報全部見る暇もないよ、
ヨギ様グッズの販売思いつく前はお金も全然なくて
何もしてあげれないって思った、
でもお金なくても
距離的に犬、猫助けてあげられない時でも
できることってあるよ。拡散や署名もそうだし
考えてみる、ってのも役に立つことのひとつ。
同じ拡散でもただフェイスブックの自分のウォールに
シェアして載せるだけでなくて
もしその殺処分の猫がNYなら自分のFBの友達リストの
中にいるNYの友達にタグしてみる「あなたの
近所や市内の友達、親戚などで猫飼える人いたら
言ってみて」ってメッセージつけてね。
あとその殺処分の猫がたとえば黒猫だったらフェイスブックで
黒猫愛好会みたいなグループのページ探してそこにも
殺処分の子のリンク貼って呼びかけるとか。
殺処分の子の話合いしてるスレッドにも参加して他の人達の
話聞くのも役に立てることのひとつ。たまに誰かが「あたし
この猫もらってあげるよ、どうすればいい?」とかいう
コメント入れているにも関わらず
担当のNYの人が寝ちゃった後のコメントだったりして
見落としてたりすることあるの、
そういうのに気付いたら教えてあげるのよ。
そういうの大事じゃない?猫の生死が決まるんだから。
もし教えてあげなかったら保健所はその猫欲しい人がいないと
思って殺すよ。
だからお金がないとか実際にそこにいけない、住んでないからって
無視しないで手伝うようにしているわ。
このハチ割れちゃんは夏にツイッターで里親募集してて
困ってたからあたしが知り合いの沖縄のアメリカ軍の人に
相談して預かって貰ったの。そして
今回その人のところから正式な里親みつけてもらって
幸せに暮らしているわ。(預かってくれてた人の
知り合いだそうなので安心)
アメリカに住んでるあたしが日本の猫ちゃん
助けてあげることができたんだから
本当、距離とかお金とか関係なく何かできると思うわよ。
みんなも何か考えてやってみて。
じゃまたね。今度は早く更新するよう努力するわ。
見てくれてありがとう。
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