シェアしたよ。
スフィンクスに入れ墨したバカの話。
人間の皮膚みたいに入れ墨したらかっこいいかもって
思ったのかもしれないけど
こんな細かくて大きな入れ墨、
一度では完成しないのよ。
何日にも渡って少しずつ彫るんだって、
そしてその度に猫は麻酔されるんだって。
入れ墨するときの針で感染したりしないのかなあ、
麻酔が切れた時はどうなのかな。
「ちょっと変わってて、かっこいい」とか、
「猫にこんなおしゃれできるんだ、やってみたい」と思ってしまう人も
いると思う、それにちょっと前に中国で流行ってた派手な
ペットの不自然な毛染めとか盆栽みたいな毛刈りと違って
この入れ墨っていうのは一見おしゃれっぽくも見えるしね。
(不自然な毛染め、毛刈りは滑稽!)
でも猫ちゃんのこと大好きならこんなことしない方がいいね。
猫ちゃんはこんなのカッコいい、入れ墨したい、なんて思ってないんだし。
入れ墨じゃないとだめなの?
他にもおしゃれの方法はあるよ。
スフィンクスは毛がないから(寒がる)
服着せてあげてもいいんだよ。
毛の生えてる猫は服嫌がる子も多いけど
スフィンクスは服嫌がる子は少ないよ。
おしゃれな服買ってきたり、作ったりして着せてあげたらいいんじゃないの?
こんなの着せたらかっこいいよ!(これはあたし) |
上の記事の入れ墨された子はロシアに
いるんだよね。
飼い主は猫に入れ墨したのを
見せびらかしたくて、そして
自分でもほれぼれしていつも見ていたくて
あの子が寒くても服なんか着せてあげないかもしれないね。
ロシアって寒いよね。
とにかく言いたいのは
ペットの体を傷つけたりしないおしゃれを
まず考えてもらいたいね。
猫ちゃんにおしゃれしたい人のために
あたしのファッション写真載せておくね、
参考になれば・・。
これはバーバリーのハンカチ。スカーフみたいに巻いたの。 |
ネクタイ |
自分の形のネックレス |
帽子 |
トラの帽子 |
ピンクのフェイクファージャケット |
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